クレジットカードとは、どういった役割をするものなのでしょうか？
ただ単にお金の代わりとして使えるというものではないんですよ！
では、どういった役割があるのか下記を参考にしてみて下さい。

1. お金の代わりとして使うことができる。
2. 身分証明書として使うことができる。
3. 見せる(使う)ことで割引券になってしまう。
4. お金をおろす(借りる)事ができる。

どうですか？なかなか便利なものでしょう？
このカード一枚あるだけで、随分と財布の中身がすっきりしそうですよね。
それでは、これから具体的にその役割を説明していきます。

女性だったら毎月の化粧品代も結構、馬鹿にならないものですよね？
けど、イオンカードなら10％引きで買えたりするんです。
一般的に毎月の化粧代が4,000〜5,000円くらいと考えても…
毎月400〜500円も安く買える！一年通して考えたら5,000〜6,000円もお得！
食材の買物で浮いたお金とあわせて考えたら、一年間で30,000円近くもも得するんです！
この浮いたお金は節約を頑張った自分へのご褒美に…(^-^)

多くのカードが1,000円使うごとに1ポイントもらえるんです。
中には、100円1ポイントであったり、1,000円で2ポイントであったりと。。。

貯まったポイントは、カタログの中の商品と交換したり、現金と交換したり。
ちなみにさっきの買物(毎週1万円)で考えると一年間で、単純に計算しても5,200ポイントは貯まる！

審査に受かる為の基本的な申込み条件として、
 
　　　　　　　　　　・18才以上であること
　　　　　　　　　　・経済力
 
が、問われます。

ちなみに、18才以上であっても学生(高校生)は、発行されません。
大学生の場合は、学生専用カードとなります。

クレジットカードの支払方法は、大きく分けると3つになります。

一括払い(ボーナス一括払い)
その名のとおり、1ヶ月間の利用金額を1回で支払いきることです。
この場合は、利息などもかかりません。

分割支払い
お店での清算時に支払い回数を伝えます。
50,000円の物を買い、5回で支払うというと、
　 　　　　　　　　　月々の支払いが10,000円+手数料　　　　　となります。

またその月に別の物を30,000円で3回払いで買うと、
　 　　　　　　　　　月々の支払いが10,000円+手数料　　　　　となり、
合算するとそれからの月には、20,000+手数料となります。

分割手数料が取られるのは、どのカード会社でも、概ね、３回以上の支払い回数となった場合が多いようです。
2回払いでは、手数料が取られる事は、まずありません。

リボ払い
リボ払いには、2つの支払方法があります。
一つ目は、「定率リボ払い」。
これは、利用金額に対して、毎月決まった割合で支払いを行っていくという支払方法。

例えば、毎月の支払い割合が5％で、利用金額が10万円だったとすると、

　　　　　　　　　　10万×5％＝5千円　　　　　 となり、

翌月、残高が12万円になっていたとしたら、
　　　　　　　　　　12万×5％＝6千円　　　　　 という形になる。

毎月の支払金額は変動するが、利用残高が一定の割合で減らす事が出来る。

二つ目が、「定額リボ払い。」
利用金額に関係なく、毎月決まった金額を支払っていく方法。
「毎月、5千円ずつ支払う！」などと決めて返済できる。
月々の返済金額が、決まっているので、計画が立てやすい！？