未成年でも証券口座作れるか はじめてのネット株、やりかた解説;これであなたも株式投資

 
未成年でも証券口座作れるか
 
ネット証券このところ、未成年の方でも「株式投資をはじめてみたい!」という動きが増えてきているようです。 若くして投資に興味を持ち、自分で何とかしたい!という熱いメールをいただいた時には、心を打たれました。このページでは、そんな未成年者向けの証券会社の選び方について考えていきます。


未成年でも口座申込みができきますか?



お答えしますと、基本的には、未成年は口座開通できません。

しかし親の同意があれば、開通できる所もあります。

私が1押ししているいーとれーどイー・トレード証券も親権者と本人の関係がわかる書類(住民票など)を添付して提出すれば開通できます。ただし、親権者が口座開設していることが条件です。


でもガッカリしないでください。

他におすすめがあります。
未成年にとって一番口座開設しやすい証券会社。


【ミニ株手数料】一律500円(業界最安)マネックス証券 などが、
おすすめですね。


その理由は、親権者続柄確認書類にあります。

マネックス証券では続柄確認書類が住民票の写しだけでOKなんです。


他の証券会社だと、親の口座開設(松井)や印鑑証明(ライブドア)を求められたりします。
これらのせいで、親の説得が難しくなるのです。

未成年者にとって、マネックス証券は救世主ともいえるでしょう。

未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類が必要です。

父親との続柄確認は、健康保険証のコピーで承認されます。
母親の場合は住民票の写しが必要です。
かざか証券 などもおすすめです。
口座開設の年齢は15歳以上です

高校生が口座開設できる証券会社の中で
手数料が一番安いです。

しかし、両親印鑑証明が必要です。


未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類が必要です。
住民票の写し、戸籍謄本、戸籍抄本のいずれかです。

「祖父母」を親権者として登録する場合、確認書類は戸籍謄本のみです。
(口座名義人の戸籍謄本と「祖父母」の戸籍謄本の2通が必要)

さらに親権者の印鑑証明書が必要です。
(親権者が複数(父母)の場合はそれぞれの印鑑証明書)

注意事項

未成年が資料請求をしたときは、かざか証券 から電話がかかってくるみたいです。
私は、「自分の意思で口座開設するのか?」というような簡単な質問をされました。
未成年の方が資料請求されるときはご注意下さい。


この他
松井証券も口座開通ができます。
松井証券は、口座開設の年齢は不問です
ただし、親権者が松井証券に口座開設していることが条件となります。
松井証券は、10万円以内は、手数料が無料とした有名な証券会社です。