証券会社とは はじめてのネット株、やりかた解説;これであなたも株式投資

 
証券会社とは?
 

証券会社とは

証券会社は主に株式、公社債、投資信託などを取り扱っている会社の事です。









仕事の内容ですが、大きく分けて、4つになります
仲介業務、自己売買業務、引受業務、募集・売出し業務があります。
投資家が株を売買するには、証券会社が取引の仲介をすることで、株の注文を投資家が発注すると、証券会社はそれを受け、取引所にその注文を発注するのですね。
今では、昔からある対面営業を行っている証券会社以外に、インターネット専業のいわゆる「ネット証券」が大きく伸びており、個人投資家の多くがネット証券を通じて株の取引を行っいるのですね。


証券会社が倒産したら?どうなるの


証券会社が倒産しても、お客様の株やお金は安全に保護されます。


なぜなら証券会社は、会社の資産とお客様の資産を厳格に区分し保管することを義務つけられているので、万が一証券会社が倒産しても、お客様からお預かりした株やお金は、全額返却されるのですね。

具体的には、株は証券保管振替機構(ほふり)に預けられているのです。

お金は信託銀行に預けられ、会社のお金とは分別して保管されているのです。
※証券保管振替機構(ほふり)は、株券などの有価証券の保管、受渡しの合理化を図ることを目的として制定された機関で、日本で唯一の保管振替機関となっています。