国民年金、口座引き落としとクレジットカード払いどちらがお得 クレジットカード比較

 
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 国民年金、口座引き落としとクレジットカード払いどちらがお得

2008/3月から、国民年金保険料がクレジットカードで払えるようになったことをご存知でしょうか。いまや税金や公共料金のカード払いはトレンド。昨年10月には東京都23区で水道料金、仙台市でガス料金などがカード払いできるようになっています。今回は、公金カード払い導入の最新事情をお伝えいたします。

クレジットカード支払いをご希望の場合は、申込用紙「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に必要事項を記入のうえ、お近くの社会保険事務所へご提出ください。

なお、申込用紙は各社会保険事務所または役場住民課国保年金係にあります。また、社会保険庁ホームページからもダウンロードが可能です。ぜひ、ご活用ください。

社会保険庁:「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」のページ(外部リンク)


カード払いできるのは、毎月の定額保険料と半期あるいは全期前納分。付加保険料400円を納付している人は、その分込みで支払うことができます。


国民年金の保険料をカード払いするには、あらかじめ手続きが必要になります。電気料金や携帯料金をカード払いする際の手続きと同じ要領で、銀行などで直接クレジットカードを提示して払うものではありません




国民年金の支払い方法の一つに口座振替というものがあります。毎月の支払い手続きが不要という利便性に加えて、一定の割引が受けられるなど金銭的メリットもあるため、多くの人が利用されていると思います。

そこで今回新しく支払い方法の一つとして追加されたカード払い。どちらがお得かを検証してみたいと思います。


国民年金の保険料を『口座振替の早割り』にすると月額50円の割引が受けられます。



また国民年金保険料は電子納付が出来ます

ペイジー

国民年金保険料は以前から電子納付に対応しています。国民年金保険料が対応している支払い方法をご紹介します。
国民年金保険料の納付書にはペイジー(pay easy)マークと納付番号が刻印されています。これを使って電子納付が可能になります。

ペイジーについては、こちらで解説;Pay-easy(ペイジー)について 

話が少しそれましたが、ペイジーで支払いをしても割引はありません。

なので、やはり1番お得なのは、クレジットカードでの支払いと言う事になります。





支払い方法 1年間で獲得できるポイント ポイントの特徴
銀行口座引き落とし 年間で600円の割引 なし
ライフカード
ライフカード
1年目:528ポイント
2年目:436ポイント
新規入会50ポイントもらえます。
・入会後、3ヶ月間ポイント2倍になります。
・誕生日の月はなんとポイント5倍。

・明細をE-メールで受け取るだけで、送付ごとに10ポイント。(年間120ポイント)
・10万円以上利用で、50ポイントがたまる。

・480ポイントで3,000円分商品券に交換ができます。
・有効期限は、最大で5年間です。
Yahoo! JAPANカード
YAHOOカード
1,729ポイント 1ポイント=1円としてYahoo!ショッピングで利用ができます。
楽天カード
楽天カード
1ヶ月分の保険料で141ポイント、1年間で141×12=1,692ポイント
1ポイント=1円として楽天ショッピングで利用できます。
1番お得なのは、ライフカードしかも 4月生まれの人と
10月生まれの人は、特にお得・・・なぜなら、誕生月付きは、ポイントが5倍つくからです。

夫婦二人分の国民年金保険料を払っていて、どちらかが4月か10月生まれの場合も該当します。


ライフカードには、誕生月ポイント5倍という普通のクレジットカードでは考えられない物凄い特典があります。つまり、前納制度を使って誕生月に国民年金の保険料をまとめて払ってしまえば、ポイント5倍の恩恵を最大限享受することが可能になるのです


国民年金の保険料は月額14,410円。1年間で172,920円。これを全期分前納という形で年払いしたとしましょう。支払い方法は現金です。すると3,070円の割引がなされるため、実際の支払いは172,920円-3,070円=169,850円になります。

4月生まれの人がライフカードで全期分前納した場合、169,850×5/1000+50=899ポイントがもらえます。750ポイントあればJCBギフトカード5,000円分に交換できるので、単純に5,000円のお得です

毎月納付×12回 半期前納×2回 全期前納
現金払い 0円/年 1,400円/年 3,070円/年
口座振替 600円/年
※前割りの場合
1,960円/年 3,620円/年
ライフカード - 4,400円/年※1
(うち3,000円はギフト券)
8,070円/年※2
(うち5,000円はギフト券)

※1 4月生まれ・10月生まれの人が対象。
※2 4月生まれの人が対象

なお、夫婦二人分を同じクレジットカードで支払うことも可能です。なんと言ってもお得度が倍増するのでお勧めです。



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