注文種類 |
注文内容 |
成行注文 |
実勢の価格で即時約定させる注文。約定優先となるため、約定しないことはありませんが、市場状況によっては、実勢レートと約定値に乖離が生じる場合もあります。 |
ストリーミング注文 |
成行注文同様、実勢の価格で即時約定させる注文方法ですが、こちらは価格優先となりますので、実勢レートと約定値に乖離が生じた場合、注文は約定いたしません。提示された約定価格が動く前に成立させて下さい。 |
指値注文 |
実勢レートと比較して有利となる価格をあらかじめ指定して出す注文方法で、指定値段どおりで約定いたします。(今より安くなったら買う、今より高くなったら売るという注文方法) |
逆指値注文 |
実勢レートと比較して不利となる価格を指定して出す注文方法ですが、指値注文とは異なり市場状況によってはスリッページが発生する場合があります。(今より安くなったら売る、今より高くなったら買うという注文方法) |
OCO注文 |
2つの注文を同時に指定して出し、一方の注文が成立した場合に、他方の注文が自動的に取消しされる注文方法です。新規および決済注文での発注が可能です。(利食い決済指値と損切り決済指値を同時に指定するような場合) |
IFD注文 |
イフダン注文と呼び、イフ(親)注文が成立した際に、ダン(子)注文が発注される注文方法です。新規注文および決済注文の区分はありませんので、イフ注文が決済、ダン注文が新規という発注も可能ですが、通貨ペアは同一限定となります。 |
IFDOCO注文 |
IFD注文同様、イフ(親)注文が成立した際に、ダン(子)注文が発注されますが、このダン注文がOCO注文の形態で発注する注文方法です。IFD注文同様、新規・決済の注文区分はありませんので、イフ(親)注文の内容が現在お持ちのポジションの反対売買となる場合は、そのイフ注文が決済注文となり、ダン(子)注文が新規注文となります。 |
トレール注文 |
価格の値動きにより逆指値注文の指定価格が自動的・継続的に引上げられたり、引下げられたりするする決済注文方法です。トレール幅を指定することで、その幅以上にレートが有利な方向に動けば、逆指値注文も有利な方向へ変更されます。不利な方向へ動いた場合はトレール価格は変動しません |